Facility
施設基準一覧
当院の施設基準一覧
当院では、厚生労働省の方針に基づき、施設基準に関する情報をホームページで公開することになりました。今後も医療の透明性確保と患者様本位のサービス充実に努めてまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
保険医療機関&個人情報保護の遵守
当院は保険医療機関です。
(1)管理者の氏名:上羽 徹弥
(2)診療に従事する歯科医師の氏名:上羽 徹弥
(3)診療日及び診療時間:【月・火・水・金】: 9:00〜12:00 / 15:00〜20:00、【土】: 9:00〜12:00 (休診:木・日・祝)
当院では個人情報保護に努めています。問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。
・医療情報取得加算
厚生労働省の方針に基づき導入されたオンライン資格確認システムにより、当院ではマイナンバーカードの保険証利用や問診票を通じて患者様の診療情報を安全に管理・活用し、より適切な医療サービスの提供に努めております。なお、マイナンバーカードを保険証として利用されるかどうかで診療報酬の計算が異なる場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
・一般名処方加算1・2
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある場合、薬の名前ではなく有効成分の名前で処方することがあります。これを「一般名処方」といいます。一般名処方には以下のメリットがあります
薬の選択肢が広がり、特定の薬が品切れの際も代替品をお渡しできます。
患者様のご希望や状況に応じて、適切な薬を選びやすくなります。
処方の際には、ご質問やご要望をお気軽にお申し出ください。
・明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明性向上と患者様への情報提供を目的に、診療報酬の算定項目、使用した薬剤名、実施した検査名などが記載された診療明細書を、領収証とともに無料で発行しています。明細書の発行を希望されない場合は受付にてお申し出ください。ご不明な点はお気軽にスタッフにお尋ねください。
・外来後発医薬品使用体制加算1・2・3
当院(当診療所)では、皆様により良い医療を提供するために、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推進しています。
薬剤部門又は薬剤師が後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて後発医薬品の採用を決定する体制を整えています。
・医療DX推進体制整備加算
当院では、電子カルテやオンライン請求システムなどの最新技術を導入し、医療サービスの質の向上に努めています。これにより、診療の効率化、正確な情報管理、そしてより良い医療の提供を目指しています。
・初診料の注1に規定する基準
患者様の安全を第一に考え、当院では徹底した院内感染防止対策を実施しています。歯科治療器具は患者様ごとに交換または専用機器で洗浄・滅菌し、感染リスクを最小限に抑えています。また、十分な設備と機器を整え、感染防止研修を受けた常勤の歯科医師とスタッフが在籍しています。
・歯科外来診療医療安全対策加算1
当院は、医療安全に関する専門的な知識を持つ医療スタッフが在籍し、チームでの医療提供体制を整えることで、安全な診療環境の維持に努めています。
また、緊急時対応のため、自動体外式除細動器(AED)、経皮的動脈血酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)、酸素(人工呼吸・酸素吸入用)、血圧計、救急蘇生セットを備えています。AEDの設置場所は院内に明示しており、安全な保険診療環境を整えています。
さらに、緊急時に備え、他の保険医療機関との連携体制を整えています。
・歯科外来診療感染対策加算1
当院は保険医療機関として、以下の取り組みを行っています。
初診料の施設基準に係る届出を行っており、医療スタッフが連携して感染対策に取り組んでいます。
各治療ユニットには、治療中に発生する細かい粉じんを吸引する設備を備え、空気感染のリスクを軽減しています。
・クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。対象となるのは「チタン冠」「レジン前装チタン冠」「非金属歯冠修復(レジンインレーを除く)」「CAD/CAM冠」などです。
・CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
当院では、CAD/CAM(コンピュータ支援設計・製造)システムによる白い冠やインレーの治療を保険診療で提供しています。
・歯周組織再生誘導手術
歯周病治療の専門知識と5年以上の経験を持つ歯科医師が在籍し、重度歯周病患者に歯周組織再生手術を提供しています。
・口腔粘膜処置
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散が可能なレーザー機器を設置して口腔粘膜処置を行っています。
・レーザー機器加算
レーザー治療の専門知識と3年以上の経験を持つ歯科医師が在籍し、口腔内の軟組織の切開、止血、凝固および蒸散が可能なレーザー機器を設置して治療を行っています。
・歯科技工士連携加算1
歯科医師と歯科技工士が対面で色調採得及び口腔内の状況を確認し、その情報を補綴物の製作に活用しています。
・歯科技工士連携加算2
歯科医師が情報通信機器を用いて歯科技工士と色調採得及び口腔内の状況を確認し、その情報を補綴物の製作に活用しています。
その他の施設基準届出一覧
・歯科外来・在宅ベースアップ評価料(1)
・歯科外来・在宅ベースアップ評価料(2)